H30年度 江田島遠征
ゴールデンウィークの3日から5日の2泊3日で、恒例の江田島遠征を行いました。
広島地区の5校が集まり、有意義な合同練習ができました。
江田島には宇品港からフェリーで渡りました。船旅には独特の雰囲気があります。
1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)があるとかないとか。
宿舎となった「国立江田島青少年交流の家」には、柔道以外にもテニスや、バレーボールなどの競技や一般ファミリーの宿泊もあり、その名の通り他団体との交流も行えます。
右が練習会場となる武道館です。古い建物ですが、畳は立派です。
入所後すぐにオリエンテーションを受けます。
それでは、交流の家での一日を紹介します。
起床は6:00。
6:30からトレーニングを行います。目覚ましのランニングです。
7:10より『朝のつどい』が行われます。交流の家の朝はこの「儀式」から始まります。
国旗、所旗掲揚、ラジオ体操、職員の方のあいさつ、などなど。
集いのあと、みんなで所内の清掃を行います。毎朝の掃除のおかげで、交流の家を快適に過ごすことができます。
朝食後 9:30~12:00、14:00~16:30 は柔道の稽古です。
朝、昼、夜の食事はすべて、バイキング形式となっていて、柔道部員にとっては何よりのご馳走です。
昼寝。
夕方17:00から『夕べのつどい』。 これも交流の家の儀式の一つ。
団体を代表して59期高2のT君が、その日の活動報告をしました。
夜20:00~22:00まで勉強会です。どの学校の生徒も宿題に追われていました。
22:30には消灯。
きちんと寝たかどうかは不明ですが・・・・。
以上。